今回、インタビューさせていただいたのは、2021年4月に大阪の四天王寺から藤ノ木地区に移住された村井真さん、訓子さん、喜一くん(9歳)、銀次くん(6歳)、賢三くん(2歳)ご家族です。
移住のきっかけは「なりとパン」さんが福住に移店されたことで、福住にドライブに行ったことがきっかけだそう。福住に初めてきたときは、時代劇の世界にタイムスリップしたような感覚になり魅了され、マグナムコーヒーの古庄さんとお話ししたことで、移住したいと考えるようになりました。
家を探していたら、周りの方に背中を押していただき、とんとん拍子で家が見つかったそうです。帰る際にお隣の方から白菜をいただいて、その白菜がとっても美味しかったことが余計に移住の決め手になったとか。
コロナウィルスの蔓延の中、大阪から通うことに対してとても心配していたけれども、周りの村の皆様が暖かくて迎え入れていただいたのがありがたかったとおっしゃられていました。
福住地区の好きなところは、得意なことを惜しみなくお手伝いしてくださる人がたくさんいるところ。今後は還元していきたいと言われています。
また、大阪の給食と篠山の給食は全然違い、篠山の給食は地元産の野菜を使っており、子供にとってとてもいい環境で育てられる。
夜の星の綺麗さ、朝の風景などすごい価値のある場所だと感じていると話してくださいました。
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