暮らしてみたい

「ノウカナガイ」長井さんご夫妻

今回、インタビューさせていただいたのは、「ノウカナガイ」の長井拓馬さん、薫さんご夫妻。

長井ご夫婦は大阪府出身で、神戸大学の授業やサークル活動を通じて、福住地区との関わりを持ちました。

拓馬さんは農学部の授業で、西野々の農家から黒豆栽培を学び、その後も福住地区を中心に篠山で、農業ボランティアやアルバイト、祭りの手伝い等をしていました。

学生時、2013年福住に移住。農業と生物の関係を学ぶため大学院に進学し、2017年から本格的に就農。

薫さんは拓馬さんの立ち上げた学生団体をきっかけに福住に関わり始め、福住には2017年ごろ移り住みました。現在は西野々に居を構え、農業、狩猟、冬場は木こりもしています。

薫さんはNPO法人SHUKUBAで農産加工所の運営にも携わっています。

福住の方々について「学生の頃から気にかけてくださり、人としてお付き合いしてくださるのが嬉しい。まだまだ未熟ですが、農家としてもっと成長していきたい」と話してくださいました。

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